市民税を延滞してしまい、差押決定通知書が届いてしまった話。
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ポストを覗くと「差し押さえ決定通知書」という怖い封書が届いてました。
ドキドキしながら開けてみると、どうやら市民税が未納になっていた様子。
2年前に会社をやめて個人経営になったのですが、毎回コンビニに行って払うのが面倒なので、口座の自動振替に設定していました。 その自動振替開始時期よりちょっと前の分が、こちらの確認不足で払えてなかったようです。
金額としては、新しいiPhoneを買い換えられるくらい＋延滞金 8,300円...へこむ...
通知書には「この日までに払わんともう知らん。差し押さえるど。」といった、あまり穏やかではないことが書かれています。
ただ、振込日の指定はあるものの、振込先やコンビニで振込するための払込票が手元にない状態...
これって税事務所に行かなきゃいけないの？
それとも市役所？？とパニックになりつつ、早速問い合わせ先にあった、大阪市の梅田市税事務所納税担当に電話してみることに
電話してきいてみた
なんで早く払わんのやーとか怒られたら嫌だなと思ってたのですが、すごく丁寧にご対応いただけて、すぐに払込票を送って頂けるとのこと（よかった）
「この日までに振り込まないと差し押さえる！」って書いてあるのですが、封書を確認したのがギリギリすぎて間に合わないかもしれません...とお伝えしたところ、振込用紙が届くまでは期日を延ばして頂けるとのこと。
それどころかお給料日いつですか？この日で大丈夫ですか？とちゃんと聞いていただけました...
仕事増やしてほんとすみませんって感じ。
まぁその分延滞金は増えるんだろうけど、完璧にこちらのミスなので仕方がない。
「払込票については、明日すぐ送るのでもし○日までに届かなければお電話ください」ってことでことで、とりあえずは一件落着...
納付方法
払込票が届くとだいたい、コンビニや郵便局で入金していたのですが、行くのが面倒なのと金額がでかいので現金を下ろしていくのもなんか嫌だなという感じ。 調べてみると大阪市ではクレジットカードで納付ができる模様。
クレカのポイントがつくからいいじゃん！と思いきや、5,000円越えるとシステム手数料が発生するよう...おおぅ...
コンビニまで行くのが嫌すぎて、他の方法を調べてみることに...
どうやらPayB（ペイビー）納付でネットから決済できるっぽい！
ペイビーのロゴをあちこちで見たことがあるものの、一体何かよく分からなかったのですが、払込票にあるバーコードをスキャンすれば指定の金融機関からお支払いができちゃうらしい。 調べてみると、システム利用料もなく、三菱UFJ銀行や、ゆうちょ銀行などでもいけるっぽい。
PayBのアプリから納付書にあるバーコードを読み取ってでもいけますが、銀行のサイトからログインして、納付に記載されている番号などを打ち込んでもいけるようです。
三菱UFJ銀行でログインしてみたらあった！
払込票にある番号を打ち込むのは手間だけど、家からでずにぽちぽちするだけでいけました。
払込票が届いたらすぐに入金しよう！
めちゃくちゃ当たり前のことなんですが、めんどくさがってると、余計面倒なことになるので、次からは気をつけよう！という戒めでブログを書きました。 コンビニに行かなくてもネットがあれば自宅からでも納税できるので、次からはめんどくさがらずにさっさと入金していこうと思います。
